釣れないとき
2011年01月01日
どれだけシャクっても釣れないときってありますよね。
理由を考えてみたいと思います。
考えられる理由としては・・・
1.魚に食い気がない
・潮が動いていない
・天候・水温の問題
2.魚がいない
3.ジグが合っていない
4.ジャークが合っていない
といったところでしょうか。
私の経験上は、潮が動いていない・天候が雨で降雨中は今まで釣れたためしがありません。
自分だけが釣れないなら3・4が考えられるけど、船全体で釣れてないとなると
1.2しか思いつきません。
よく潮が悪いと魚は喰わないと言われていますが、本当にそうなんでしょうか?
ネットで検索したら以下の情報があったので参考になるかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■潮が動くと釣れると言われている訳■
■潮とベイト(プランクトン)の動き
瀬戸内では大型船が潮の流れを待ちます。 船が並んで潮の流れが変るのを待っているのです。
大型船をも潮の流れを避けるので、小魚やプランクトンが潮に逆らう事は無理なのでしょう。
潮目には小魚が寄せられたり、当たるように流れる潮はベイトを岸へ押し流してるようです。 ベイトが潮の流れを避けて湾内に入ると、シーバスや太刀魚が追いかけて湾内にまで入り込んだりもしまし、ベイトが動くとその場所に居るメバルや根魚、その他の魚も一斉に活気が出てきます。
■水中の酸素量が増える
(^ε^)子供の頃、夜店で買ってきた金魚を鉢で買うと、かならず長生きせずに死んじゃってました。 父親に
ブクブクが無いから酸素不足だ! と教えられた僕は、ストローでブクブクした記憶があります。
ヾ( ̄д ̄;) 今、思うと二酸化炭素を送り込んでたんだよね~。
では、どうすれば酸素を金魚にあげれたのだろう?
答えは簡単、かき混ぜれば良かったのです。 僕の熱帯魚の水槽はエアレーションをしなくても意外と酸素は水中に溶け込んでいます。それは上のフィルターで落ちる水が空気を含むからで、風が吹いて水面が波立ったり風や流れで岩の間を水が流れるだけでも水中に空気が溶け込みます。
ブラックバスが夏に流れの強いエリアに来るのも酸素量と関係しているしね。
潮が流れると一帯の酸素量が増えるのかもしれません。
■気圧が一番低くなる
φ(^ω^)これも良く聞きます!魚は浮き袋を体内に持っていますので高気圧では魚も頑張って浮き袋
を膨らませています。深海魚を釣り上げたときに口から浮き袋が出ている光景を、一度は見た事があるでしょう。あれはまさに釣り上げられた魚が浮き袋の調整が追いつかづに膨らませたまま釣り上げられたからです。ブラックバスでも深場で釣ったバスは、ゆっくり上げるか、エア抜きが必要と言うのもブラックバスに気圧調整をしてあげる意味なのです。
干潮の時間よりも満潮の時間が釣れるのは事実なので、最も気圧の低くなる時間帯が釣れるのは、
魚の負担も減り、浮きやすく動きやすい時間帯なのでしょう。
■潮が流れているということは、それだけプランクトンが流れてきて小魚がそれを食べに来て、中・大型魚がそれを食べにくるという連鎖が成り立っているということです。
魚は潮の流れに敏感ですから、自分の餌が流れてくるはずの無い時合いに餌がいると不信感を持ちます。そもそも、潮の満ち引きで「お食事タイム」が決まっているので、その時間帯は腹が減っていないのです。その時にわざわざ怪しい餌に飛び付く魚は少なくなります。
ですから、ルアーフィッシングの場合ですと、その時間帯はとにかく魚が隠れていそうな場所を見つけて「なんか知らないけど、ビックリして喰いついちゃった。」系の釣りになります。
いわゆるリアクション系の釣りになってしまう訳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふむふむ・・潮と気圧はもうちょっと勉強したほうがいいかも。
また調べて情報書いてみます。
理由を考えてみたいと思います。
考えられる理由としては・・・
1.魚に食い気がない
・潮が動いていない
・天候・水温の問題
2.魚がいない
3.ジグが合っていない
4.ジャークが合っていない
といったところでしょうか。
私の経験上は、潮が動いていない・天候が雨で降雨中は今まで釣れたためしがありません。
自分だけが釣れないなら3・4が考えられるけど、船全体で釣れてないとなると
1.2しか思いつきません。
よく潮が悪いと魚は喰わないと言われていますが、本当にそうなんでしょうか?
ネットで検索したら以下の情報があったので参考になるかも。
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■潮が動くと釣れると言われている訳■
■潮とベイト(プランクトン)の動き
瀬戸内では大型船が潮の流れを待ちます。 船が並んで潮の流れが変るのを待っているのです。
大型船をも潮の流れを避けるので、小魚やプランクトンが潮に逆らう事は無理なのでしょう。
潮目には小魚が寄せられたり、当たるように流れる潮はベイトを岸へ押し流してるようです。 ベイトが潮の流れを避けて湾内に入ると、シーバスや太刀魚が追いかけて湾内にまで入り込んだりもしまし、ベイトが動くとその場所に居るメバルや根魚、その他の魚も一斉に活気が出てきます。
■水中の酸素量が増える
(^ε^)子供の頃、夜店で買ってきた金魚を鉢で買うと、かならず長生きせずに死んじゃってました。 父親に
ブクブクが無いから酸素不足だ! と教えられた僕は、ストローでブクブクした記憶があります。
ヾ( ̄д ̄;) 今、思うと二酸化炭素を送り込んでたんだよね~。
では、どうすれば酸素を金魚にあげれたのだろう?
答えは簡単、かき混ぜれば良かったのです。 僕の熱帯魚の水槽はエアレーションをしなくても意外と酸素は水中に溶け込んでいます。それは上のフィルターで落ちる水が空気を含むからで、風が吹いて水面が波立ったり風や流れで岩の間を水が流れるだけでも水中に空気が溶け込みます。
ブラックバスが夏に流れの強いエリアに来るのも酸素量と関係しているしね。
潮が流れると一帯の酸素量が増えるのかもしれません。
■気圧が一番低くなる
φ(^ω^)これも良く聞きます!魚は浮き袋を体内に持っていますので高気圧では魚も頑張って浮き袋
を膨らませています。深海魚を釣り上げたときに口から浮き袋が出ている光景を、一度は見た事があるでしょう。あれはまさに釣り上げられた魚が浮き袋の調整が追いつかづに膨らませたまま釣り上げられたからです。ブラックバスでも深場で釣ったバスは、ゆっくり上げるか、エア抜きが必要と言うのもブラックバスに気圧調整をしてあげる意味なのです。
干潮の時間よりも満潮の時間が釣れるのは事実なので、最も気圧の低くなる時間帯が釣れるのは、
魚の負担も減り、浮きやすく動きやすい時間帯なのでしょう。
■潮が流れているということは、それだけプランクトンが流れてきて小魚がそれを食べに来て、中・大型魚がそれを食べにくるという連鎖が成り立っているということです。
魚は潮の流れに敏感ですから、自分の餌が流れてくるはずの無い時合いに餌がいると不信感を持ちます。そもそも、潮の満ち引きで「お食事タイム」が決まっているので、その時間帯は腹が減っていないのです。その時にわざわざ怪しい餌に飛び付く魚は少なくなります。
ですから、ルアーフィッシングの場合ですと、その時間帯はとにかく魚が隠れていそうな場所を見つけて「なんか知らないけど、ビックリして喰いついちゃった。」系の釣りになります。
いわゆるリアクション系の釣りになってしまう訳です。
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ふむふむ・・潮と気圧はもうちょっと勉強したほうがいいかも。
また調べて情報書いてみます。
Posted by T.Aoki at 02:52│Comments(0)
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